夏の北海道自転車旅 part4

自転車旅

 

どうもこんにちは、しばたです。

 

 

最近は免許合宿の空き時間に

村上春樹の羊をめぐる冒険を読んでいるわけですが、

 

 

しれっと1日に1局は将棋も打ってます。

 

 

教習所に結構しっかりした将棋盤があって、

それを一緒に行った友達とやっているわけなんですが、

そんなことしてたら別のグループで来てる人たちと

将棋繫がりで友達になったりしました。

 

 

その中の一人が慶應の理工で、マジで強くて、

色々教わりましたわ。

 

 

序盤は定石があって、

囲いと飛車の位置を決めてそれ通りに動かし、

中盤は徐々に駒を強くしながら攻めていって、

有利にゲームを進めていく。みたいな。

 

 

彼のおかげでだいぶ強くなった気がします。

 

 

もう卒業しちゃったんですけど、

とにかく素敵な出会いに感謝。

 

 

 

そいえば北海道旅してるときって

こういうふうな出会いってあんまなかったような。

次旅に行くときには積極的に人と繋がっていきたいですね。

 

 

それでは今回も行ってみましょう!!

 

 

北海道自転車旅 10日目 弟子屈→ウトロ

 

この日は弟子屈から

摩周湖、斜里辺りの天へ続く道を回収し、

そこからウトロまで海岸線を北上しました。

 

総走行距離は104㎞。

日程的には移動日の意味合いが強い1日ではありましたが、

天気は晴れだしめっちゃ景色よかったので最高でした。

 

 

前日にバームクーヘンを買ったローソンにて朝飯を買い、

摩周湖に向けて出発しました。

 

 

 

摩周湖、地味に結構上らされて

地味にきつかった。

 

 

弟子屈からは400mのアップです。

 

 

朝から400mアップはきちーよな。

 

 

でも天気は良かったし、

空はどこまでも青かったので、

おしゃべりしながらゆっくり登りました。

 

 

 

こちら摩周湖。

いやもうね、めっちゃきれいなんですよこれが。

 

400mアップという程よい負荷があった後で、

どこまでも清らかな景色が僕たちを癒しました。

 

 

写真って写せる範囲が限定されるのがもったいないよな。

やっぱ実際に行ってみて自分の目で見るに限りますわ。

 

 

摩周湖展望台から弟子屈を見おろした図。

しっかり登りました。

ほめて。

 

 

 

こちらが9日目である前日に回収した

硫黄山(左の白くていかつい山)と

屈斜路湖(硫黄山の奥の澄んだ湖)。

 

 

前日にまじかで見たのとはまた違った良さがある。

てか、前日にまじかで見たからこそ、

こうして摩周湖から見下ろした時の感動は大きかったですね。

 

 

めっちゃきれいでした。

もうチャリ漕ぐの辞めてここで泊まりたかったもん。

 

 

 

ま、人生そう思い通りにはいかないので、

摩周湖からのbeautifulなviewを見納めた後、

ダウンヒルして、

さらにまたもっかい昨日越えてきた峠を越え、

 

 

方面としては斜里の方に向かいます。

 

 

 

 

そこから西に20㎞ほど漕いで、

天へ続く道に向かいました。

 

 

こちら展望台からの写真。

とりあえずキレイ。

地平線見えるのマジですごいですわ。

北海道みを感じます。

 

 

そしてメインの写真がこちら。

 

 

これヤバないですか???

雲一つない快晴で、太陽が夏っぽく照りつけていて、

そして何より、目の前のその道がどこまでも永遠に、

それこそ「天」まで続いているように見える。

 

 

 

個人的には北海道で三本の指に入る絶景です。

 

 

 

生まれてきてよかった。

ありがとう世界。

 

 

 

 

 

世界に感謝しながら、

天に続く道を後にして海岸線を北上し、

ウトロを目指して走りだしました。

 

 

 

走ってる途中で、

いい感じの絶景スポットを見つけたので

寄ってみることにします。

 

 

やっぱこういうふらっと寄ってみたりするところに

旅の楽しさってあるような気がしますよね。

QOT(クオリティー・オブ・トラベル)ぶち上がりよ。

 

 

こちらは知床八景の

オシンコシンの滝。

 

 

「オシンコシン」とかいう漏れ出すアイヌ感が

僕たちのテンションをぶち上げます。

 

 

 

めっっちゃきれいでした。

もうね、滝を見てるところに

しぶきがかかってくるんですよ。

 

滝つぼに落ちる水の音って、

なんか落ち着きますよね。

周りの緑もめっちゃいい感じだし。

 

 

これまたどこまでも清らかなスポットでした。

 

 

満足してオシンコシンの滝を後にして、

夕陽をバックにウトロまで走ります。

 

 

夕陽に照らされながらペダルを回すという

圧倒的に郷愁漂うムーブを決め込み、

日没するくらいにウトロに到着。

 

 

 

そっから風呂に入って

飯食いに行きました。

こいつがこの日の夜飯のほっけ定食。

海鮮系のお店めっちゃあるのもあってここにしたけど、

ほっけうまいしお代わり自由だし、

なんだか明日も頑張れるような気がしてくるよね。

 

 

そんな感じで満足感に包まれ就寝。

 

北海道自転車旅 11日目 ウトロ→羅臼

 

朝結構冷えましたわ。

セブンイレブンで飲んだコーヒーが

ホットだったくらいには冷えましたね。

 

 

 

この日は知床五湖を回収し、

そのあと知床峠を登って知床半島を横断し、

反対側の羅臼まで行くという日程。

 

 

総走行距離は68㎞でしたが、

獲得標高は1300mほどあったので

強度はそれなりにありましたね。

 

 

朝飯を食べた後、

ウトロ市街地の近くにあった

知床八景のオロンコ岩に登りました。

 

 

これ歩いて登ったんだけど、

ガチで100mは獲得した。

歩きの獲得標高100mですww

 

そこからの景色がこちら。

パノラマにしたので地球が丸くなってませんがそこはご愛嬌で。

 

「オロンコ」にアイヌみを感じるとともに、

ここでも自然の凄みを感じましたわ。

 

 

 

そんなこんなでまずは知床五湖に向かいます。

 

 

行くまでに300mくらい登らされました。

でもちょっと秘境感漂ういい感じの道通れたし、

天気はご覧のように快晴だし、

かなり気分良くサイクリングできましたね。

 

 

 

途中で「熊注意」みたいな看板出てきて

マジでビビりました。

 

 

 

死ぬほどいい気分でペダル回してたら

あっという間につきましたね。

 

 

知床五湖国立公園。

 

 

公園内に有料の遊歩道があったので、

迷わず課金して遊歩道in。

 

 

もうね、マジでね、最高でした。

雄大な自然をこの全身で感じてまいりました。

 

 

 

もうなんかね、こういう雄大さを目の前にするとね、

自分という存在が自然のなかでの一生物でしかねーんだな、

ってことを感じるんですよね。

 

 

僕らって自分自身の感覚で生きているわけじゃないですか。

アニメ漫画小説とかと違って自分の視点でしか生きられないし、

絶対確実にわかるのは自分の気持ちだけだし。

 

 

だから究極、

世界は自分中心に回っているように感じるわけなんですが、

こーいうのを見ちゃうと、自分は結局世界の一部でしかないんじゃねーの感あふれだしますよね。

 

 

逆さ富士的なね。

めっちゃきれい。

 

この一枚ガチでいい。

コンテストに出したら間違いなく

最優秀賞ぶん獲ってくるポテンシャルを感じるね。

 

逆さ富士的なね。

きれいやわ~。

 

知床五湖。(てきとう)

 

海も見えました。

これはウトロとか斜里とか網走方面の海。

どこまでも青い。

くぅぅぅっっっ!!!

 

 

 

 

 

大満足で知床五湖にバイバイして、

次は知床峠に向かいます。

 

 

 

普通に結構上るんだけど、

とにかく気分がいいのですべて許しました。

 

 

目の前の羅臼岳、

しっかりキレイ。

 

 

あとなんか、楽しくおしゃべりしながら漕いでれば

いつの間にかついてるもんですよね。

交通量の少ない登りの道だからこその醍醐味でもある。

 

 

 

そんなこんなで峠のてっぺんに到着。

 

 

 

2枚ともそれぞれ味があってよきですよね。

 

1枚目の渋さもいいし、

2枚目の達成感に満ち溢れてる感じも好き。

とにかく天気も良くて気分が良かったので(n回目)

のんびりして知床の空気を楽しみました。

 

 

峠登ったあとは、

やっぱダウンヒルが楽しいよな!!!

 

 

 

 

 

 

以上がこの旅でメンタルもモチベもかなり良好に保っていた部分となります。

※以下の部分から最後まで基本的にモチベ下振れているのでご了承ください。

てか、下振れの状態が局地的に戻ることはあっても

最後まで続いてるのガチ草。

あと10日以上あるんやぞwww

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、そんな感じなのですが、

ダウンヒルしてるときは少なくともスーパーハイテンションです。強いやつです。

 

 

 

峠を下りきったところに

「熊の湯」という野湯を調べていたので

そこにはいろうとしていましたが……

 

 

いや清掃中て何?

特に清掃車両はなかったし、

外から見た感じこれといって

清掃してる感じは全くなかったんですけど、

 

 

あんなロープ張られたら

入れないじゃないですか。

 

 

野湯だし、なんかそういうのデリケートなんかなって。

 

 

しょうがないので羅臼の町までさらに降りて、

その降りる途中に温泉旅館が2つあったので

そこの日帰り温泉入るか―って言ってたら、

 

片方は臨時休業、

もう片方は「日帰り15時まで」でした。

いや休業はわかるけど日帰り15時までって需要あんの?

などと言ってブちぎれましたが、

まあやってないもんはしょうがない。

 

 

でもこの日は暑かったししっかり漕いだし、

普通に汗かいてたから風呂には入りたい。

だから無駄に50mまた獲得して

熊の湯の清掃終了を待つことにしました。

 

 

 

で、ロープの前で待ってたんですけど、

そしたらね、

なんか地元のおじいちゃんがきて。

 

 

そう、ジャージ姿で桶とシャンプーとかボディソープとか持った状態でね、

なんと何事もないようにロープ跨いで橋わたってるんすよ。

 

 

 

いやーこれには驚いたよね。

だっておじいちゃん明らかに清掃する気ないからね。

風呂入る気満々だったからね。

 

 

 

ということで僕らもおじいちゃんを見習って

橋を渡ってみることに。

 

 

そしたら清掃なんかしてなくて普通に入れました。笑

 

 

なんやねんTV。

 

 

それで普通に風呂入れたわけなんですけど、

その時間地元の人がマジで10人くらいいたので、

明らかによそ者の僕たちは彼らの風呂の肴にされるべくめちゃくちゃいじられました。

 

 

ま、思うところ色々あったけど

入れたからええわ。

 

 

 

でね、羅臼に着いて飯くおーって思ったわけですが、

飲食店はたくさんマップに載ってるんだけど、

マジで営業してる店がほんとになかった。

いやマジで全然見つからんかった。

 

 

あてにしてた店3つくらいで休業を喰らい、

なんとか見つけてはいったお店の生姜焼き定食は、

ブログに写真のっけなくていっか!って感じだった。

 

 

 

で、寝床を調べてみると良い感じのとこが全然なくて、

ようするにすぐに寝床が見つからなくて、

道の駅には屋根がないし

公園も近くにないし、あっても激坂の上でトイレないし。

 

 

寝床を探し彷徨っていた時に激坂からふと撮った一枚。

えもいわぁ。

 

 

まじで見つからなくはあったんですが、

結局条件を妥協してテント張って寝ることにしました。

 

 

いやはやこの日は精神的に疲れたよね。

 

 

ストレス解消のため、アニメを夜に4話くらい見て就寝。

 

北海道自転車旅 12日目 羅臼→根室

 

この日は羅臼から根室まで移動するという日。

ただ移動するという日。

 

 

途中にめぼしいものは何もありません。

 

 

ただただ移動する日だったんです。

総走行距離は106㎞。

 

 

前日の夜に「飯」「風呂」「寝床」の決定に

てこずったこともあり、

しっかり雨降ってたし、

それに加えて本日はガチで移動するだけの日だったから

モチベは皆無。

 

 

ま、人生そんな日もあるよね。

 

 

出発の準備をしていたら、

僕たちのパンなどの補給を虎視眈々と狙う

キツネに遭遇しました。

やらんで。

 

 

出発直後は雨が降ってましたが、

40㎞くらい走ったところでやんでくれました。

 

 

ま、2時間くらいは降られ続けたけどな。

 

序盤はずっとこんな感じ。

 

 

途中からちょっと晴れてきました。

なんか湿原っぽいよね。

 

 

 

そんな感じでとにかく根室を目指していたんですが、

この日はとにかく体のコンディションが悪かった。

 

 

いつもは”筋肉”を使わずに、

軽めにペダルを回して時速20㎞は出てましたが、

この日はほんとにダメだった。

 

 

連日の疲労がたまってたんでしょうかね。

なんか腰の奥の筋肉が痛くて、

体の力をうまく自転車に伝えられてないような、

そんな感覚に陥りました。

 

 

一番きつかったときは真面目に漕いで

時速13㎞とかだったからな。

 

 

マジでつらかったので、

根室まで全自走で行くことをあきらめ、

途中の厚床駅から輪行することを決断。

 

 

厚床までの道のりは

アップダウンが激しいわりに景色はつまらなく、

しかも向かい風というゴミ具合。

 

 

昨日までのあの爽快感どこいったん?

 

 

かなり45分くらい余るだろうと思って

余裕をもってつくだろうと考えていましたが、

マジで電車出発の15分前とかについてしまった。

 

 

自転車をばらして輪行袋に入れる時間を考えると

マジのギリギリでした。

危なかったぜ。次の電車2,3時間後だからな。

 

 

ちなみに、僕はこの地で人生で初めてぼっとん便所を使用しました。

 

 

電車に乗るとき汗かいてたんですが、

電車内は気温が20℃ちょっとのくせに

激しく扇風機が回っていて、

シンプルに腹を壊したよね。

 

 

そして根室駅のトイレにはウォシュレットはなかった。

 

 

 

 

人生。

 

 

 

 

 

 

根室では、名物のエスカロップを堪能しました。

エスカロップとは、バターライスの上にとんかつをのっけて、

そのうえにデミグラスソースをかけた料理。

 

 

これはね、本当においしかったです。

瞬く間にエスカロップは僕たちの体に吸収されていきました。

これなかったらマジで発狂してたかもな。この日は

 

 

そんな感じでこの後風呂に入り、

明日はいい日になることを祈って就寝。

 

 

北海道自転車旅 10~12日目まとめ

 

これは声を大にして言いたいんです。

10日目、そして11日目の知床峠までは最高だったと。

 

たくさんいい景色見れたし、

天気めちゃくちゃ良かったし、

最高の思い出となりました。

 

 

ま、11日目後半の羅臼も12日目の根室までのことも

結局は絶対に忘れないんだけどなww

 

 

これから災難続きでというか、

シンプルに天気が崩れてくるので

モチベが上がりきらない日が続いてくるので、

こっから先の記事は読まなくてもいいです。(読んで欲しい)

 

 

 

いいときもあれば悪いときもある。

旅って人生に似てるよな!!

 

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

 

それでは!!

 

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